ミャンマー 旅のアドバイス

熱帯モンスーン気候地域に属し、北部、中部、南部ではかなり気候が異なっています。 暑季(2月下旬~5月中旬)、雨季(5月下旬~10月中旬)、涼季(10月下旬~2月中旬)の3季にわけられ、12月から2月が1年中でもっとも涼しくて過ごしやすいです(夜間はかなり肌寒くなります)。3、4月はもっとも暑く、日中は最高40℃まで上がります。雨季には、1日中何回も強いスコールが降り、時には傘も役に立たないくらいの豪雨になることもあります。しかし、日本の梅雨とは異なり、雨天、晴天が繰り返され、曇天が続くことは少ないです。この時期は湿気が非常に高く、カビも生えやすいのでご注意ください。

ミャンマー地域別気候データ表 [Weather]
都市 月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ヤンゴン(標高23m)272830323228282829292928
222326262626252626252523
4347473725315135331993474116
バガン333841444238343738363231
11131621232526252323158
   146551415644972 
マンダレー(標高74m)262731343432313029282828
192225292929292724191917
21122416111183136146121417

上段:最高気温 中断:最低気温 単位(℃)下段:降水量(mm)

観光について [Sight Seeing]

バガン観光には帽子が必要です。シャン高原では昼は涼しいのですが夜になると冷え込むのでセーター1着かジャケット1着ぐらいが必要です。
パゴダや寺院の見学は裸足になりますので、脱ぎやすい靴やサンダルなどがあると便利です。ミャンマーで一足300円程度で購入可能。また、寺院を見学する時には半ズボンは基本的に禁止、女性のタックトップなど肌が露出する服装も同様です。但し、暑いようであれば半ズボンを履いて来て、別に薄い布を用意して寺院 に入る前に布を巻いて入り、寺院から出た時に布を外すなどの対策措置もあります。

衛生について [Food and Healthy]

まだまだ衛生状態には問題のある地域ですが、予防接種などは必要ありません。但し、生水は厳禁です。ボトルに入った封の開いていないミネラルウォーターを買って飲むこと。レストランなどでは水や氷の入ったものは飲まないように注意しましょう。
虫除けや万が一蚊に刺された場合の薬などは持参すると良いでしょう。また風邪薬、お腹を壊した場合の薬などがあると安心です。(ミャンマーの薬は日本の方々に効かないこともあります。)

チップ [Gratuity]

基本的にはチップは不要(気持ち次第)です。荷物を運んで貰ったり、特別の用事を頼んだ場合は1㌦程度をおわたしください。

ミャンマー国内線 [Airlines]

国内線は、時折遅延があります、ミャンマー国内線の預け荷物の許容重量は20キロです。

空港税 [Airport Tax]

ミャンマーを出国する時に空港税10ドル。空港税は航空会社のカウンターにてお支払い。

写真撮影 [Photo]

写真撮影などは基本的に軍の施設、空港内施設や警察署、橋などが禁止されています。一般市民には自由に写真は大丈夫。田舎では恥ずかしい人もいますが写真を撮られると喜ぶ人も多いです。

持ち込みのお金 [Money Matter]

ミャンマーではクレジットカード、トラベラーズチェックが使用できないところがほとんどですので必ずドルキャッシュ(新札100㌦が良い)をご用意。また、日本円はほとんど使用できず、キャッシングもできません。かりに円が利用出来る場所でも円からチャットへの両替レートが非常に悪くお奨めできません。

電気製品について [Electricity]

日本の電化製品は110ボルト仕様ですが、ミャンマーでは220ボルトを使用しているため 充電の時には変圧機が必要です。

治安について [Security]

概ね治安は良く安心してご旅行頂けます。しかし、観光客を相手にしたスリや詐欺まがいな犯罪はこの国にもありますので、自分の荷物は自分で守る、夜の独り歩きは控える、人気の無いところは歩かない、金品を見せびらかさないなど、海外旅行の「基本」は忠実に守って下さい。

よくある質問・・・お答えします。
Q ホテルの設備は大丈夫?

高級ホテルでは、バスタブ、エアコン、ヘアドライヤー、ミニバー付きの部屋が一般的です。NHKが受信できたりするホテルは限られています。
最近はインターネットの環境が大分整備されてきましたが、地方都市では不通であったり、ときどき通信回線がとぎれるなど不安定な事があります。
また、たまに停電があったりお湯がぬるかったりしますが、インフラ整備中の国ですのでお許し下さい。

Q どんな服装でいけばいいの?

涼季(11~2月)暑季(3~5月)雨期(6月~10月)にわかれますが、涼季でもヤンゴンで19~32度。バガンで13~30度程度ですので、基本的に夏服ですが、朝晩はひえることもあり、また冷房が効いた室内もございますので、長袖シャツや上着はおもちください。
また日中の日差しがきびしいので、日傘・帽子・サングラスやお肌のケア用グッズはお持ちになったほうがいいでしょう。雨期は日本の梅雨のように終日雨が降り続きますので傘が必要です。

Q 持っていくと便利なもの

サンダル・・・・・・・寺院では裸足での見学となります。(ストッキング・靴下も不可)
虫除け・虫さされ ・・屋外は蚊がいます。
ウエットテイッシュ・・裸足のあとの足ふき用。食事のときなどにも便利。
マスク・・・・・・・・乾期はほこりっぽい。
常備薬・生理用品・・・やはり日本製が一番。
バッテリー用品・・・・天地調達不可の物多し。ホテルで充電は可能です。
日焼け対策・・・・・・日焼け止め・サングラス・帽子など。
デイバッグ等・・・・・一日郊外泊などの際の着替え入れ、観光時は便利。

Q お金は何をいくら?

現地では日本円は殆どつかえません。
現地通貨チャットが原則ですが、日本円の両替ができにくく、米ドルが一般的です。
ただし、米ドルも新札が重視され、ホテルの支払いでさえおれたル札はうけとってもらえません。日本でのドルへの両替の際は、新札をご指定ください。
ミャンマーの現地通貨チャットは再両替できませんので、少額のみの両替をおこないスーパー、レストランでの支払いはドルでのお支払いをお勧めします。
クレジットカードは、一部のホテルやレストラン、お土産屋のみで使用できます。

Q 日本の携帯電話つかえますか?

はい、最近では受信できるようになってきましたが、通信料が他国よりかさみます。
ただし、地方での通信事情はまだまだ不安定です。

Q 食事は大丈夫?

ミャンマー料理は野菜が中心で、近隣諸国のさまざまな料理がミックスされたイメージですが、香辛料もつよくなく、日本人には比較的あうと言われています。
レイラインのツアーでは、メニューが重なる事がないように配慮しながら、多くの経験から人気のお店を厳選しています。

ミャンマー連邦

◎ 首都 ネピドー (2006年、ヤンゴンから遷都・近代的な計画都市)
◎ 面積 約678,500平方キロメートル
◎ 民族 ビルマ族 カレン族 シャン族など135民族
◎ 言語 ミャンマー語・英語
◎ 宗教 仏教(85%)キリスト教(5%)イスラム教
◎ 時差 2時間半(日本よりおそい)
◎ 電気・電圧 220~240V
◎ プラグ タイプB B3 日本製品はアダプターが必要。但しヤンゴン市内の日系ホテルはプラグ形状がおなじものがある
◎ 通貨 チャット(Ks) 1ドル=950~980チャット程度で推移中(2014年4月現在)