ビジネス視察ミャンマー5日間

2012年9月3日~7日

おくればせながらの添乗報告です。
当社HPのトップページに掲載のビジネスツアーミャンマー9月3日~7日・・・ご報告です。
7月に日本事務所をオープンしたポーラスター社・ミャンマーを日本にPRするために日本の中心静岡へ というわけで、いろんなご縁からお手伝いをさせていただきました。この度は進出記念と銘打ってのミャンマー視察です。

今回のビジネスツアーにはなんと当社のツアーでのミャンマー訪問3度目のお客様も・・ありがとうございます。
例によって、忙しいビジネスマンの皆様に時間を有効活用いただこうと、夜中の羽田発のタイ航空にてバンコク経由でヤンゴンへむかいます。
ここでちょっとしたハプニング・・・ 集合場所でおまちしていました私の携帯へお客様からのお呼び出しが・・「添乗員さん?2階の居酒屋にみんないるので、ちょっと出発前に景気つけましょう」というわけでご指定の場所へむかうと、すっかり上機嫌のお客様がおそろいでした。 そこで、びっくり話がとびだしました。なんと中心的人物のK社長。1日日程をまちがえていらしたとか・・・ お仲間と早めに羽田で飲み会しようと約束されていて、いつも時間厳守な社長がお見えにならないことを不審におもって連絡してみると・・・ ご自宅でくつろぎ、パジャマ姿でいまから就寝・・という場面だったとか。 周りもおどろきましたが、当人も相当焦られたことでしょう。とにかくまにあってよかった。
でもこの飛行機、実は集合間違いよくあるんです。 3日の00:20発・・ということは2日の22時に空港集合・・・・ この日、航空会社のカウンターでチェックインする私たちの横で、のせるの乗せないの、追加料金がかかるの掛からないのと係員と喧嘩をしている初老に紳士をお見かけしました。 どうも前日のチケットだったようです。「旅行社が悪い!」と捨て台詞を吐いてお帰りになりました。旅行会社もちゃんと説明してるでしょうけれど・・・お気の毒・・みなさ~ん、お気をつけくださいね。

さあ、ハプニングを笑い話にかえて、いざ機上の人となりましょう。
バンコクに到着、いつもながらの長~~い乗り継ぎの通路を、てくてく歩きます。 バンコク空港、広すぎ!! まったくこの乗り継ぎが毎度大変と愚痴もでてきます。 途中、予想通り一人行方不明になりまして、携帯は電源いれておいででないようですし、間違って入国しないでね。と願いつつ次のゲートで再会させていただきほっといたしました。 今回は現地にそのままのこって、打ち合わせ等を行う為に当社のスタッフも1名同行です。 のりつぎ、ヤンゴンまでの機内で大急ぎで書かなくてはいけない入国カードも、二人で整えれば楽々です。
ヤンゴン着、さっそく、ポーラスター社長のミャンマー概要講座と昼食会です。 おっと忘れてはいけませんでした。 当社の駐在、コミーお出迎え・・・やせたねえ・・
m 視察1 m視察コミ コミーやせたねえ・・。
ちょー社長

食後はミャンマーの首都ネピドーへ。なんとバスにて5時間の行程でまいります。
ネピドーは、一般の外国人は入れません。今回のように要人とのアポなどが必要になります。 最近はヤンゴンから飛行機も就航しているのですが、なにしろ特別な地区ですから、政府関係が優先。予約も1 週間前でないと入れらないというわけで、やむなく陸路しかありません。 高速道路・・とはいえ、人も馬も横断しているのんびり高速をそれでもバスは最速
スピードでひた走ります。
m視察高速
ネピドーまでの高速道路は、のどかの田んぼの風景が広がり、ときおりぽつんぽつんと民家があるほかは、なんにもかわらず・・ひたはしり、途中サービスエリアで休憩し、またまたネピドへむけてのドライブです。
さあ、やっと到着。 ネピドにさしかかるとあたりの風景は一変します。 ヤンゴンとはまったく違う、新しい計画都市がそこにはひろがっております。 要人が住む高級住宅、ヤンゴンではおめにかからない、大型ショッピングセンター、大型ホテルが並ぶホテルロード。各官庁が点在し日本版霞ヶ関はあまりに広大です。ちなみに、国会議事堂へつづく道はなんと片道10車線 ココ・・・本当にミャンマーです。
着後、さっそくミャンマー投資委員会を訪問。ミャンマーの外国資本の投資状況について伺います。
ネピド1

ホテルへ・・本日は、夕食を国会議員のみなさまと会食です。
各会派というか、多民族の国ですので、各地の各民族代表の方々と親しくお話させていただきましたが、議員のみなさまのお人柄、そして国を、地域をおもわれる一生懸命な思いをおきかせ頂き、ご参加のみなさま一同すっかりと見せられしまいました。 我々は大規模資本の大型工場をもとめるのではなく、こういった中小企業のみなさまと共に歩んでいくことがミャンマーにとっても末永い発展がのぞまれるのではないかという代表の言葉にも、みなさま感激の面持ちでした。
nepido 国会議員

なが~い一日はすぎてまいります。

4日・・・ さて本日は朝からみなさま緊張気味、お願いしていたアポがとれ大臣との面会です。 面会室は、席をあらかじめ指定されただけでなく、消臭・芳香までおこなわれ緊張感があふれます。
大臣

おあいしてみるとじつに気さくなお人柄。今度ゴルフをしましょうね、などと冗談もでるほどで、しかし、どうしてかくもミャンマーの役人は魅力的なんだろう。スピーチもとてもお上手だし。こちらの情報もきちんと把握して的確なお話をくださる。どこで学ぶのだろうこのスキルを・・

要人との面談の後は、ミャンマー随一の景勝地バガンへ・・陸路4時間?になるか5時間になるか?向かいます。 こんな道中には、やはり必需品・ミャンマービールとミャンマーワインを共に、日本から持参したつまみを用意してバガンをめざします。
自己紹介 shoukai.jpg

途中高速道路もおわり、舗装されてるんだかされてないんだかよくわからない道をひた走ります。車内では、参加者のみなさまの自己紹介と身の上話等々、まるで古くからの友人のようにすっかりうちとけまるで、修学旅行です。「こんな旅もいいねえ。景色もいいし、酒はうまいし」そういってくださるとこの長い道中もたのしくなります。途中たちよった現地のシュロの家・で自家製の酒を買い込み、鳥の唐揚げ名物の村ではバスをとめて、おかいもの。ビールのつまみににはもってこいですねえ。
シュロ

そのうち、風景がまったく変わってまいります。 そこここに点在するバゴダ(仏塔)うっそうとしげる木々の間にときどき顔をだしてくれます。 なが~いバスの旅も終了、やっとたどりついてお昼は3時をまわっておりました。
bagann昼

昼食後は、伝統工芸漆の工房をたずねます。 まったく下絵をかかずにえがかれる文様にただただみいるみなさま。専門の学校で何年も勉強するのだそうです。 竹を細く切って組み上げ、漆をぬった器はかるくて丈夫。 まるで静岡の駿河千筋細工です。 見学後は、いよいよバガンの夕日を、バゴダ(仏塔)に登って見学です。 一番の見所・・ところがなんだか怪しい雲行きに・・雨期の終わりといっても、バガンはもともと降雨量の すくない土地。しかしながらなんだかぽつぽつとおちてきてしまいました。 残念。でもバゴダは無理でも、昨年できたばかりの展望台へいきましょう。 さすがに展望台も見学者は皆無です。おまけにあたりは停電。自家発電を稼働してもらってエレベーターで 最上階へ。最後はらせん階段をあがっ

 

て目指す最上階です。
展望台

「わ~~。すご~~」この声がききたかった!! 360度にひろがる景色は、なんともたとえようがありません。 ときおり雲の切れ間からのぞく夕日を横目に・・・

本当は一面まっかになりますよ。と話す私の言葉に みなさま、もう一回くるぞ~と・・・ほんとうですよ、またきてくださいね。
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さて、景色を堪能し、夕食へまいりましょう。
夕食はあやつり人形を鑑賞しながら、すっかりおなじみのミャンマーワインとミャンマー料理です。 よも更けてまいりました。

第3日目 空路、ヤンゴンは向かいます。 小型機は途中2ヶ所を経由して、ヤンゴンへ到着です。
座席指定なし、早い者勝ち(笑)
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ヤンゴン着後、視察前の腹ごしらえです。 ミャンマーはイギリスの植民地だったこともあり、100年もつづく名門ゴルフ場など、ヤンゴン市内 だけでも12ヶ所もゴルフ場があります。 本日はそのひとつ、昨年オープンのゴルフ場にて昼食です。 しかし・・・まわりはみなみるからにお金持ちの中国人ばかり、ときおりみかける日本人はなぜかみな 場にそぐわぬスーツにネクタイです。

さて、午後の視察はまず、水産加工工場 海老・エビ。えび・・・です。 周りに養殖場がありませんねえ・・の質問には、怪訝な顔の工場長・・・、もちろんすべて天然です さすが資源大国。ミャンマー
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次なる視察は港湾事情です。 ミャンマーは河川港ばかりのため、水深があさく大型貨物船が入港できません。 そのため、人件費がやすくても輸送費がかかることをよく指摘されます。
日本と、タイの合弁でただいま改良工事中。近い莊来大型船の就航が可能となることでしょう。
港

その後は、ご参加者の印刷会社さまのためのご視察。 今回は、参加者のみなさまそれぞれの事業にてらして視察を汲んでおります。 ちいさな事務所ゆえ、希望の方のみ・・・ほかの方はダウンタウンを散策です。 お疲れさまでした。視察三昧の一日が終了です。

第4日目 次は工業系の地元の専門学校へ、人材教育の現場を見学します。 もとより、機械が専門の皆様、いろいろおしえていただきました。 日本ではもうすでに機械さえのこっていない部材で教育されていること。でも、ものづくりの基本がある と仰っておいででした。 その後は、自動車デイーラーを視察 地元スーパーなどものぞいてみましょう。 ホテルでしばしの休憩後は、メインのシェダゴンバゴダへ あ~、いつみてもうつくしい。
シェダゴン

今夜の夕食は、独立の父・アウンサン将軍の書斎がのこっているメモリーハウスで・・・ ミャンマー最後の晩餐です

5日目 あっというまに時が過ぎ・・・ 今日はいよいよ帰国 全員のみなさまが再訪を約して帰国となりました。 おつかれさまでした。 近々、おでかけくださいませ。すぐにツアーをしたてますから・・。(笑)