ミャンマービジネス視察ご参加芳賀様から

2012年10月13日~17日

10月13日~17日 ミャンマービジネス視察にご参加くださった お客様からこんなすてきなお礼のメール を頂きました。 読ませて頂き、うれしいのひとことではすまされない思いで一杯になりました。 ミャンマーとの関わり・・これからも、思いをこめてお手配させていただきたいと思います どんな素敵な旅だったか・・・それは次回にご案内・・・
まずは 芳賀 成人様からのメールをご本人様・ご了解の上、ご紹介いたします。 芳賀様は(株)芳賀ホーム代表取締役 社長様 ミャンマーの不動産にも大変 興味があるとご参加くださいました。

~~~~~~~~ 親愛なる小松様 先ずはミャンマーの視察旅行のお礼を述べる前に、謝らなければなりません。
何も大変なことをしたわけでもありませんが、昨年の上海での帰りの飛行機で小松さんからの ミャンマー旅行のご案内、ご紹介をお聞きした際に単なるアジアの新興国の一つであろうとか、 ましてや軍事政権の支配下の北朝鮮かのような印象であり、小松さんの熱心な解説にも、うな ずくだけで真剣に受け止めようとはしておりませんでした。 それが、今回体験して大変な間違えであったと思い知らされました。 本当に申し訳ありません。 小松さんにも謝らなければなりませんがミャンマーにもミャンマーの国民にも謝らなければ なりません。 それほど、今回の旅は私にとって、新鮮で衝撃で感激でありました。 今までに体験した海外旅行の中でも、間違えなく最高の旅の一つであったと言えます。
私も好きなイタリアなどの出来あがった国への旅行とは比べることができませんが、いわゆる 新興国、発展途上国というのとは理をたがえております。 発展中にありがちな喧騒や町の汚さはなく、薄暗い顔の険しい表情の人々も全くいません。 街中では短くなった煙草を、剥きになって吸っている人々はいません。 街の、道の、そこらじゅうに吸殻が落ちている光景もありません。 舗装は完全ではありませんが、整理され、きれいな道であります。 この国には、私たちの気付かない幸せがあふれておりました。 それでいて、国中にこの国を豊かにしようという心構え、若者たちに未来を見つめる美しい まなざしを見ました。 そこには新興国特有の利己的ながつがつした物質欲求の希求はなく、宗教を基とした利他の 豊かさの分け合うような協調が見られました。

なぜ、日本はこのような発展を目指さなかったのだろう、なぜ先進国はそのような進歩を目 指さなかったのだろうと深く考えさせられました。
遺跡のリゾートのバガンでは、景観が圧倒的で、何も遺跡のパゴダ以上に高い建物を見ませ んでした。 また、ありがちなけばけばしい看板類の見当たりませんでした。 ここは最後に残された、歴史そのままの古代都市なのかと思いました。 そのパゴダのすぐ横には、先祖から続いているような畑で昔からの農法で牛で鋤を引居て いる農家の方がいました。 私が何より驚いたのは、その横のパコダには見事な金色の仏像が安置されていたことです。 それは、歴史を感じ年数を経ていることでしょう。 そのような仏像が盗られもせずに、ご安置されていることです。 他の国では、そのような歴史的遺産は街に持って行かれ、お金に換えられていることでしょう。 実際、過去に旅行した国々で、空っぽの器、掘られ壊されかけた遺跡を何個も何度も見ました。 時代が経ち、誰も見ていない背景には盗賊でなくても、貧しい方々は生活のために取り出し (所有者もはっきりしないし)売りに出すのが当然のようにも感じておりました。 それが、このバガンでは殆どそのままで安置されているのです。
また、ヤンゴンの寺院で、日本語の堪能なガイドのタンナインさんが 「お供物の宝石、貴金属はこれまでにも盗む人はいなかったのですか?盗まれたことは?」 というややいじわるな質問に、 「ミャンマーでは、人のものを盗む泥棒はいても、僧侶のもの、お寺のものを盗む方は絶対にい ません!」と断言されたのを、感激して聞きました。 それは、それは衝撃です。

この国には、乱開発は似合いません。 この国に大変迷惑です。 私は、深く深くそのように感じました。 この国は、他の国が間違って来たような発展の形をとらないでいてほしい。 この国の美しい、きれいな心の、本当の豊かさにつながる様な経済生活の豊かさに連なって ほしい。 そのために、私が出来ることを真剣に考えてみたいと思いました。
私もビジネスで、この国に関わっていきたいと思いますが、決してこの気持ちを忘れること なく、ミャンマーの人たちのためになる様な経済発展に寄与したと思います。 経済とは、人のためにあるもの、人を幸せにしなくて、本当の豊かさはないのだと、改めて 思い出させ、気付きを教えてくれました。 有難う、ミャンマー。有難う、ミャンマーの人々。 有難う、
神田先生。 有難う、同行の仲間。 最後に、この素晴らしい旅をコーディネートしてくれた小松さんに惜しみない拍手とハグをプレゼ ントしたいと思います。 ファンキュー、どうも!! 芳賀成人  拝
バガン バガンの朝日 ヤンゴン ヤンゴン・シェダゴンバゴダ