【福岡・長崎市内観光&世界遺産『軍艦島』上陸ツアー】

今回の添乗先は久々の九州。福岡と長崎です。
7月15日の早朝。お迎えに上がったのは弊社のご近所、高沢建設様。
弊社を何年もご利用いただいている地元地区の青壮年会のメンバーに同社の社長さまがおいでで、社員旅行のお声をかけていただきました。毎年の青壮年会の添乗は、私の先輩の女性マネージャーがつとめており、本来は社長か専務が同行すべきところ私がひきつがせていただきましたので、とても緊張しての添乗です。
さて羽田を出発し降り立ったのは福岡空港。本日1日目は福岡市内と大宰府天満宮

1日目のお昼は、黒田官兵衛の時代までさかのぼる歴史をもつ酒蔵・有形文化財の建物内「博多百年蔵」で昼食をお召し上がりいただき、市内へむかいます。

博多百年蔵

ヤフオクドームでは、その夜オールスターゲームを控えるソフトバンクホークスの本拠地ということもあり、周辺の大盛り上がり。本場九州の暑さと九州人の熱気をまじかで体感させてもらいました。

ヤフオクドームドーム内では「王貞治記念館」などを見学。その後、著名な建築家が手掛けた高層マンションや建築物、福岡タワー等が立ち並ぶ通称:世界の建築家通りといわれる「百道地区」を車窓にて眺めながら大宰府天満宮へ。天満宮の参道では、ガイドさんお勧めの名物「梅ヶ枝餅」などを購入されたり皆さんお土産の準備には余念がありません。夕食は、郷土料理を召しあがっていただき1日目の福岡観光は無事終了!の方と・・夕食後さらに~福岡の夜を堪能された方もいたとか。

中州2日目、バスは高速道路をひた走り長崎へ。休憩で立ち寄った川登SAでは少し雨に降られましたがこの3日目通じて他で傘を開くことはありませんでした。本当にありがたいことでした。牧歌的な風景からトンネルを抜けると一機に喧騒とした長崎の町の風景へ。博多とは違った長崎の空間が漂っておりました。昼食には、ちゃんぽん発祥の店・「四海楼」にて名物「ちゃんぽん」と「皿うどん」を満喫していただきました。なかなか予約が取れないお店です。しっかりお腹を満たした後は、坂の街といわれる長崎散策へ。大浦天主堂・グラバー園、オランダ坂、眼鏡橋などどこへ行くにも長崎はとにかく坂が多いことで有名。それも急勾配な坂道ばかりですが、そんな坂道さえも苦にすることなく楽しんでいるかのようにスイスイ歩いてしまう健脚揃いの皆様、さすが建設会社様。鍛え方が違います。
ホテル到着後、宴会時のビールが格別だったことはいうまでもありません。

長崎散策

3日目。この旅のハイライト『軍艦島(端島)上陸クルーズ』です。
船は50分の所要で一旦高島という手前の島に下船して詳しい説明を受け、それから端島こと軍艦島に向かいます。いま注目の軍艦島!予約も本当にとりにくく手配の担当者が苦労しておりましたので、私も実は楽しみにしていたのですが・・・・。

DSCN9749

この辺りから海は外洋になり船の揺れが大きくなりはじめました。皆さんの船酔いを心配しながら無事に軍艦島の桟橋到着を願うばかりでした。「軍艦島」は世界遺産登録されましたが、立派な桟橋も建設できず、大きなうねりの波の向こうに小さな小さな桟橋が見えました・・・。

軍艦島クルーズ

しばらくすると「船長の判断の結果、上陸不可」の船内アナウンスが流れ・・皆さん、ここまでせっかく来たのに・・という残念な気持ちが察っせられ、添乗員としても本当に切ない思いで一杯でした。上陸はできませんが、外周の接近クルーズに変更され、皆様には360度全角度からの島を楽しんでいただくこととなりました。
接近なりの迫力もあり、黒く廃墟となったコンクリートむき出しの建物が恐ろしさを感じるほどです。船内アナウンスの説明で建物の概略、用途、当時の生活の一端も想像ができました。

軍艦島

せめて、このまま船の揺れがおさまってほしいいと願っていたのですが、願いむなしく揺れは激しさを増していき、あちこちで気分が悪くなり下を向き始めたお客様が見受けられます。ここが私の出番とばかりに、少しでも気分転換ができるよう声を掛け励ましつつ・・のつもりでしたが、内心は1分1秒でも早く無事に到着させてあげたい!そんな祈るような気持ちでした。
無事に船が到着した時は皆さん一様に安堵の表情を浮かべておられました。こうして最終日のメインクルーズは終了。このクルーズが「あの時、こんなに大変な思いをしながら船に揺られ島を観にいったね~」と皆で笑いあえる旅の思い出になってくれたら少しは救われるなあ・・と願う私です。

お帰りは、長崎空港を出発し羽田空港へ。3日間の旅の思い出とともにたくさんのお土産を持ってバスに乗り、無事に富士に到着。3日間お疲れ様でした。

高沢建設様の皆様とご一緒させていただき、共に笑い、共に(クルーズでは)涙した?旅を共有させていただいたこと心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

また、今回のご旅行が御社にとって社員の皆様の結束がさらに高まり、社業の発展に繋がっていかれる旅となりますことを心より念じております。

ご感想をお聞かせに、また店頭にお越しくださいませ。
(先輩にしかられそうなネタはご内密に・・・)