ミャンマーのベストシーズンに訪ねる牧野宗永さんとの周遊の旅

ミャンマーのベストシーズンに訪ねる牧野宗永さんとの周遊の旅

アジアのラストフロンテイアミャンマーのベストシーズンに訪ねる牧野宗永さんとの周遊の旅

牧野 宗永 仏教文化コミュニケーター 牧野 宗永 プロフィール
1975年愛知県生まれ。
小学生の頃より、お寺巡りが趣味の子供であった。幼少の頃、身近な家族関係で深く傷ついた経験から人があるべき本来の姿とは何か?と興味を抱き続ける。
中学生時にヘルマン・ヘッセの著書「シッダールタ」を読み、仏教的生き方に共感、京都にある佛教大学の仏教学科に入学。故梶山雄一先生から中観思想を、小野田俊蔵先生からチベット語、森山清徹先生から偸伽行中観派の思想を学ぶ。チベット密教の教義と実践を学ぶためにネパールのカトマンドゥへ留学し、日本とチベットの掛け橋であった故ケツン・サンポ・リンポチェに師事。五体投地十万回、金剛サッタの浄化の瞑想十万回、曼荼羅の供養十万回、師の瞑想千万回の過酷な前行を2回成就させ、チベット仏教ニンマ派の伝える密教の教えであるゾクチェンの奥義の伝授を受ける。そのほか、チベット仏教ニンマ派の高僧たちから多くの貴重な伝授を授かり、約8年間チベット仏教僧院に滞在する。
日本に帰国後、チベットの叡智を美術や教育を通して伝える活動に取り組みとして仏教を身近に感じ、ライフワークの中に取り込めるよう、「五感を通して触れる仏教」コンセプトにギャラリーヒマラヤンアートを主宰。
ここが楽しみ:旅ポイント
ミャンマーのみどころを満載

ミャンマーは135の民族が暮らす多民族国家。世界遺産級の遺跡をはじめ、首長族や水上生活の民族など少数民族のくらしなど見所が満載。都市毎に違う顔をみせてくれます。

ヤンゴン ミャンマーの中心都市ヤンゴン ミャンマーの中心都市
町中どこからでもみえる金色にかがやくシェダゴンバゴダは通常より時間をかけてゆっくり巡ります。またミャンマーは地下資源の豊富な国、とくにルビーが有名です。ちいさな宝石店や小物が軒を連ねるアウンサンマーケットを散歩するのも楽しい時間になります。

バガン 世界3大仏教遺跡の町バガン 世界3大仏教遺跡の町
16平方マイルのエリアに11世紀から13世紀に建てられた大小さまざまな仏塔が3000以上点在する赤茶けた土と仏塔のたち並ぶ風景は言葉にたとえようがなく一部許可された遺跡に上っての夕日の美しさは言葉にあらわしようがありません。

マンダレー ミャンマー第二の都市マンダレー ミャンマー第二の都市
イギリスに併合されるまで、独立を保ったミャンマー最後の王朝。戦線にもさらされた地であるが多数の仏塔など歴史的建造物も多数。時間があえば僧院から托鉢へ向かう数千人の僧侶の行列も見られます。

インレー湖 シャン高原の水上都市インレー湖 シャン高原の水上都市
この周囲には多数の少数民族が暮らしています。藻と水草で台座をつくり水上生活をする民族、畑も水上にあります。首長族など、この地区を順番でひらかれる5日市には、それぞれの民族衣装を着こなした人々が集い、独特な風情を漂わせています。運がよけれは、足で器用に櫓を漕ぐ「ふせ網漁」もご覧頂けます。ホテルは小船で向かう水上コテージです。世界でもここしかご覧頂けない風景をご堪能ください。

仏教文化コミュニケーター牧野宗永氏同行

仏教文化コミュニケーター牧野宗永氏ミャンマーの暮らしは仏教と共にあります。日本の大乗仏教とはすこしちがう小乗仏教が主体といわれますが、生まれ変わりを信じるミャンマー人には基本的にお墓がありません。いたるところにあるバゴダ(仏塔)に人が集い祈りをささげ、老若男女が奉仕の掃除などをしています。牧野氏の解説はそんなミャンマー人の生き方を解きつつ、その豊富な知識で現在に生きるヒントを与えてくれます。

食事にこだわりました

食事にこだわりましたアジアのさまざまな国のテイストが凝縮したようなメニューが特徴。野菜が豊富なミャンマー料理。長い間イギリスの植民地であった影響でヨーロピアンスタイルのレストランも多数存在します。最近は和食も大流行。イタリア・フレンチ・和食・中華・アジアンなど、レストランも厳選致しました。

ホテルはすべてデラックス

まだまだインフラの整備が遅れている国でもあります。ホテルは各地で当社のこだわりホテルを厳選いたしました。都市部では新しいホテルも建設されて参りましたが、バスタブの設備がないなど、日本人には不向きなタイプもございます。皆様に快適なくつろぎの時間を過ごして頂けるホテルをご用意いたしました。

ミャンマー連邦共和国ミャンマー連邦共和国
首 都 : ネーピードー(2006年10月ヤンゴンから遷都)
面 積 : 約678,500k㎡(日本の約1.8倍)
人 口 : 約50,020,000人(2008年 Wikipedia)
民 族 : ビルマ族(68%)、カレン族(7%)、ジャン族(9%)など他計135民族
言 語 : ミャンマー語(ビルマ語)(公用語)、英語、他。外国人の多いホテルやレストランでは英語が通じるが、一般的には日本より若干通じる程度。◆宗 教仏教(85%)、キリスト教(5%)、イスラム教
時 差 : 日本より2時間半遅れ。たとえば、日本が正午のときミャンマーでは午前9時半。夏時間はありません。バンコクとも30分の時差あり
電気・電圧 : 220~240V 日本国内は電圧が120Vのため電気製品によっては変圧器が必要になります。
プラグ : タイプB、B3混在 日本のプラグにはアダプターが必要です。詳しくは電気製品を取り扱うお店でご確認下さい。
通 貨 : チャット KYAT 公定レートでは1ドルが約7チャットだが、実勢レートは1100チャット(2016年7月)
ビザに関するご注意 : ミャンマーは入国に際して入国査証(ビザ)が必要です。

ミャンマー旅行Q&A

Q1.どんな服装でいけばいいの?

気候は涼季(11~2月)、暑季(3~5月)、雨季(5~10月)に分かれますが、涼季でもヤンゴンで19-32℃、バガンで13~30℃、インレー湖で13-27℃程度ですので、基本的に日本の夏服を準備下さい。ただ、朝晩およびホテルなどの冷房の効いた屋内では長袖シャツやカーディガンなども必要になります。日差しが強いので日傘や帽子、お肌対策グッズなどがあった方がいいでしょう。雨季には雨具をご用意下さい。
【ご注意】寺院観光ではタンクトップや半ズボンの着用は控えましょう。

Q2.持って行くと便利なものは?

サンダル(寺院観光では裸足になる。)虫除け・虫さされ(屋外は蚊がいる。)ウェットティッシュ(埃っぽい所多し。)市内観光用にデイパック等のほか、衛生用品は日本製が一番です。現地調達しにくいバッテリーなども。

Q3.ホテルの設備は?

高級ホテルではバスタブ、エアコン、ヘアドライヤー、ミニバー付きの部屋が一般的ですが、NHKが受信できたり、インターネット環境が整ったりしているホテルは限られています。プールを設置しているホテルが多いので、水着があると便利。たまに停電があったりお湯がぬるかったりしますが、ミャンマーのご愛嬌とお考え下さい。

Q4.お金は何をいくらぐらい?

日本円からの両替はほとんどできませんので、米ドルでお持ちいただき、入国後に現地通貨チャットに換えます。カードはほとんどご利用いただけませんが、一部スーパー、ホテルなどでは使用できるところが出てきました。手数料が加算される場合もあります。

お申込みご希望の方は、下記フォームより、ツアーの仮申込みが可能です。

ご送信後、一営業日以内に、弊社スタッフよりツアーお申込みのご連絡を致します。

開催内容
日 程 2016年11月19日(土)~11月25日(金) 6泊7日
旅行費用 お一人様 398,000円 2名1部屋利用のお一人様料金
※一人部屋利用の追加料金・及びビジネスクラス利用の料金はお問い合わせください。
ご利用航空会社 日本航空・バンコクエアー
ご利用ホテル ヤンゴン:セドナホテル バガン:オーリアムパレスホテル マンダレー:マンダレーヒルホテル インレー湖:インレーリゾートホテル すべて4~5つ星利用
最少催行人員 15名
添乗員 同行いたします。現地では終日日本語ガイドがご案内します。ご不明点はお気軽にお尋ね下さい。
コーデイネーター 牧野宗永氏 同行
ビザに関するご注意 ミャンマーは入国に際して入国査証(ビザ)が必要です。手続きに必要な書類及び取得につきましては当社よりご案内いたします。(別途実費等費用要)
■電話での『お問い合わせ・ご相談』はこちらから
本社:0545-60-4192  静岡営業所:054-272-0310
■Eメールでの『お問い合わせ・ご相談』は下記メールフォームをご利用ください。
※メールは随時確認させて頂いておりますが、うまく届いていない場合もございます。
 回答が返信されない場合は、お手数かけますが、電話によりお知らせください。
行程
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