2015年7月15日(予定)に長崎のハウステンボス敷地内に、その名も『変なホテル』がオープンします!
世界初のローコストホテルとは、メインスタッフが『ロボット』という、先進技術を駆使した画期的なホテルです。
コンセプトは~変わり続けることを約束するホテル~
開業時には、受付ロボット3台、サービスロボット2台、ポーターロボット2台、ロッカーロボット1台、清掃ロボット数台を導入予定。
●チェックインからチェックアウトまでお客様自身の手によるセルフサービス
フロントでの渋滞を緩和し、待ち時間のストレスを軽減
(ロボットを中心としたスタッフがサポートします)
●最新の顔認証システム(お客様自身で登録)
鍵の持ち運びのわずらわしさ、紛失の不安から開放
今回、開業するのは第一期棟で東京大学生産技術研究所の設計の72室
(第二期棟は鹿島建設の設計で2016年開業予定)
[エアコンのない快適性」をコンセプトにオールシーズン快適に過ごせる空調を設備。
部屋タイプは3つ、
・スタンダード(21㎡)
・スーペリア(28㎡)
・デラックス(33㎡)
モダンデザインのクールでスタイリッシュな客室で一般的なローコストホテルの部屋よりもゆとりある広さを提供。
ホテル側は、効率的に業務を遂行しながらもどこかに暖かみを感じるロボットたちとの会話を楽しんで下さいとPR。
ホテルの宿泊料金は、基本オークション方式とのこと、
すぐに予約を確定されたい方は、上限料金(宿泊確定額)で予約となるようです。
最新の技術を網羅したロボットホテル=『変なホテル』、時代も変わるものです。ホスピタリテイの極みのはずの
ホテル・・さあ、どんな反応になりますことやら・・・・。