毎日約２０万人のバイヤーが国内外から訪れ、約１万トン以上の商品を取引している。当社は１０年前より、世界一の雑貨市場・義烏に注目し、ご紹介してまいりました。その間、第２期工事～第４期工事が完了し、東京ドーム４０個分を有に超える巨大市場へと変貌を遂げ、またこれまでは見られなかった日本の企業のブースで日本の伝統工芸品が中東向けに売り出されるなど、義烏の発展はとどまるところをしりません。
今回は、義烏の市場を堪能していただくコースといま話題の電気自動車工場と義烏市場への卸しを行う玩具・アクセサリー・靴下などの視察と市場視察を行うコースの２つをご用意いたしました。
またご参加のみなさまには、世界で唯一の義烏を調査した著書　◎義烏の衝撃　坂本光司（法政大学大学院）著：同友館をプレゼントいたします。

中国最大の問屋都市・浙江省義烏。毎日約２０万人のバイヤーが国内外から訪れ、約１万トン以上の商品を取引している。日本の百円ショップや、ホームセンターの工具などはほとんどここからの調達。静岡県の姉妹都市、杭州から高速道利用で約１時間30分。広大な畑地の中に忽然と市場都市が現れる。総面積１,１０５平方キロメートル、東京２３区程度の広さがありその内問屋街は中央区程の大きさを占めている。
資総額７億元（約８,４００万ドル建築面積３４万㎡、４階建ての巨大な建物に９,３００の店舗が入り、２万人が働いている。

●東京ドーム40個分を超える巨大市場	●９,３００の店舗	●造花の店だけでも何百件	●各種食品サンプル

義烏市場からやく１時間半。浙江省における電気自動車工場。ゴルフの電気カートの製造から本格的な電気自動車の生産を手がける。 義烏政府の協力の下。施設見および、意見交換等の時間を設定いたします。