【八坂神社】建造70周年記念 東本通り1,2丁目 山車搭乗拝観

【八坂神社】建造70周年記念 東本通り1,2丁目 山車搭乗拝観

【八坂神社】建造70周年記念 東本通り1,2丁目 山車搭乗拝観

山車建造70周年を記念し、 氏子以外の方が山車搭乗できる初の機会 です!

募集

日 時 令和7年6月14日(土)11:15~12:45
令和7年6月15日(日)11:15~12:00
場 所 東本通り1,2丁目会所前
拝観料 10,000円(記念手ぬぐい・扇子付)

募集人数:45名(土曜日30名、日曜日15名)

※土曜日は拝観終了後、山車巡行参加可能(13時~14時)  日曜日は各町内神輿渡御(13時~)が見学可能

東本町1・2丁目(八坂神社)山車
彫刻師 板倉 聖峯

東本町1・2丁目(八坂神社)山車
彫刻師 板倉 聖峯

お祭りの由来

静岡県富士市吉原の夏を彩る「祇園祭」は、平安時代の初期に京都で疫病が流行し、それを払うために牛頭天王を祀ったお祭りがそのルーツと言われています。
吉原にいつごろ伝わったのかは定かではありませんが、総鎮守・天神社の神輿に安政5年(1858)の墨書があることから、江戸時代末期にはコレラや地震など打ち続く災害を鎮めるために毎年行うようになったと思われます。
山車は大正・昭和の御大典をきっかけに整備され、戦後の経済復興と共にそのシンボルとして絢爛豪華を競うようになりました。

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お祭りの見所

お祭りのメインは祭典2日目の昼に行われる荒ぶる神を祀る神輿の渡御です。
笹をたくさんつけた全国的にも珍しい神輿で、町内の氏子達は水を神輿にかけ、担ぎ手は激しくゆすることで水を振りまき町中を清めていきます。
夜は各町内が提灯を飾り立てた山車(だし)に灯がともり、幻想的な光景が広がります。
しかし、山車同士がすれ違う際に太鼓や鉦を打ち鳴らす「せりあい」は「けんか太鼓」とも呼ばれ、吉原祇園祭の最大の見所です。
ぜひその迫力と美しさを体感してみてください!
田子の浦の海岸に「浜おり」と称してトラックに太鼓を乗せて打ち鳴らしながら向かい、海水を汲んで町内に配り、各戸で神棚に捧げる潮汲みの習慣も特徴的です。

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山車の特徴

吉原祇園祭の山車は、地域の伝統と文化を象徴する存在であり、祭りの中心的な役割を果たしています。
21台の山車は、山車型、屋台型、そして両者を巧みに組み合わせたタイプが混在している全国的にも珍しい土地です。
これは、東海道の東西文化の交流点である吉原ならではの多様性を反映していると言って良いでしょう。
また、山車には精巧な彫刻が施されており、ライトアップされるとその美しさが際立ちます。
中でも板倉聖峯は名人として知られ、特に龍の彫刻を得意とし東本通り1,2丁目、本町1丁目、本町3丁目の山車に注目です。
本町2丁目も板倉師の作品ですが、「櫻井の別れ」「青砥藤綱」といった訓戒物の彫刻に時代を感じることができます。

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山車拝観手順

3〜5人1組で3班編成

3〜5人1組で3班編成

15分ずつローテーション

①山車外観説明
②山車搭乗拝観・記念撮影
③会所正式参拝
を15分ずつローテーションでまわります。

イメージ

ローテーション

タイムスケジュール

6月14日(土)
11:00 山車移動
11:15~12:00 第1陣(3〜5名×3班:9〜15名)
12:00~12:45 第2陣(3〜5名×3班:9〜15名)
12:50 呼び太鼓
13:00 山車巡行
6月15日(日)
11:00 山車移動
11:15~12:00 第1陣(3〜5名×3班:9〜15名)

見学のポイント

①山車外観説明
(詳細は別添資料参照)
●八坂神社はどんな神さまを祀っているか?→日本の神様の特長を知る。
●鍾馗・四仙人・風水→外国の文化、思想の日本への伝播を知る。
②山車搭乗拝観 町内の敲き手による模範演奏(5分間) 記念撮影
③会所正式参拝 ●二礼二拍手一礼
●巫女による振鈴
●お神酒授与
※八塩折(やしおり)の酒…素戔嗚尊が八岐大蛇を酔わした酒
●記念品授与(記念手ぬぐい・扇子)

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    三人目:同行者

    所属団体または企業名:
    同行者名 [漢字]:
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    生年月日:  年  月  日  満  才
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    四人目:同行者

    所属団体または企業名:
    同行者名 [漢字] :
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    生年月日:  年  月  日  満  才
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