【レイライン紀行】神秘建築ツアーシリーズ第1弾 『神秘建築家』 ヒグチノブユキ先生と行く 富士山信仰浅間神社5社巡りと金運神社
ヒグチノブユキ先生の解説で神秘の世界遺産富士山の景観と神秘建築ほかスポットを1泊2日で巡る周遊バスツアーです。通常の観光ガイドだけでは知ることのできない神秘的なお話を伺う魅力に富んだ人気企画です。
旅 行 日: | 2022年9月9日(土)〜9月10日(日) 1泊2日 |
旅行費用: | お一人様 75,000円( 2名1室利用/ 大人1名の料金) ※二人部屋、もしくは男女別相部屋2名でご利用いただきます。 |
旅行条件: | 【集合・解散】新幹線・新富士 【集合・解散】新幹線・新富士 【食事】昼食2回 朝・夕 各1回 【交通】貸切バス 【添乗員】同行 |
【神秘建築ツアーシリーズ第1弾】神秘建築家ヒグチノブユキ先生と行く「富士山信仰浅間神社5社巡りと金運神社」では、ヒグチノブユキ先生の解説で神秘の山富士山のさまざまな角度から望む美しい富士山の景観とその富士山を取り囲む神秘建築の浅間(富士)信仰の神社である五つの浅間神社と同じ祭神木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)を祀り、金運神社とも称される新屋山神社を訪問、参拝し、それらの建築や取り巻く環境についてお話を伺います。 楽しみながら学び・体験することで知的好奇心を満たし、実際に現地でその空気感を体感するこできる、この上ない時間になることでしょう。
(*景観は天候によっては見え方が異なります)
《プロフィール》
ヒグチ ノブユキ 神秘建築家(一級建築士/まちづくりプランナー)
幼少の頃にスカウトされ陰陽師に師事し中学生の頃より本格的に修行がはじまる。大学および大学院で建築、都市論を学ぶ。シュタイナーとの出会い「神秘建築」にめざめる。“和製シュタイナー”になるべくアート・デザイン活動を開始する。国内外の公共建築の設計・まちづくり・プロダクトデザインに従事する。宇宙の精神とむすびついた人間の内なる霊性を基礎とし、また近代社会の諸問題の克服に向けた調和への道筋を探るため、たんなる神秘思想ではなく、教育・農業・建築・治療といった実践のノウハウの確立をめざしている。
神秘建築家のヒグチノブユキです。 現在の東京には、 果たして、 “麒麟”が来ているのでしょうか。 今回の神秘建築ツアーでは、浅間神社にこだわりました。 湧水が豊富な富士宮の街中にある浅間神社へ行った時です。 幼稚園児のグループと一緒になりました。 その内のひとりの女の子が 自然な感じで私の手を握りました。 その女の子は、空を見上げて、 「女の人が飛んでいる…」と。 私は女の子と一緒に空を しばらくながめておりました。 お気づきの方はもう… ここには、コノハナサクヒメが祀られています。 そんな出来事が起きる場所です。 まぎれもなく、だれも疑うことなく 富士山は日本一の山です。 江戸時代のニッポン人たちは、 毎日どのように富士山を仰ぎ見ていたか。 どのような対象だったか。 その信仰をたどります 日本平の東照宮から江戸の街、 そして日光東照宮まで、日本列島に引かれた目に見えないラインと 250年続いた江戸の街の秘密について体感するコースになっています。 霊峰富士のエネルギーを上手に活用し、都市計画に活かしている周辺のまちづくりについても学べる内容になっています。 富士山を中心に富士山のエネルギーが噴出しているところ、そのエネルギーを右回りにたどるコースになっています。 修験僧たちをはじめ、先人たちは、そのスポットを知っていました。 その痕跡を一つひとつ確認できるコースになっています。 ニッポンの密教の祖である弘法大師が杖でつついたら清水がでてきたという逸話は日本各地に残っています。 山のエネルギーと水のエネルギーとの深い関係も 体感できる内容になっています。 全長100mのウッドデッキで空中禅ができる「禅坊靖寧」を設計した坂茂の作品も訪れます。 そこでは、富士山の歴史と文化、そして坂の粋な計らいにより、“逆さ富士”に集められた天と地のエネルギーを体いっぱいに充電できる仕掛けがあります。 今回のツアー中に、果たして、コノハナサクヒメや麒麟は現れてくれるでしょうか。 コノハナサクヒメや麒麟との遭遇に、 私もワクワクドキドキしています。
行程ルートマップ
二日間かけてぐるりと富士山を一周し(登頂は致しません)、富士山とその周りの7つの神社での神秘建築をご覧いただきながら、和製シュタイナーであるヒグチ ノブユキ先生の貴重な講話にふれるまたとないチャンスです。 山の神の不思議、日本建築の技法だけにとどまらない、神秘建築の奥深さ、それらを取り巻く環境を肌に感じながら他では味わうことのできない貴重な体験を存分に味わっていただくことができ、知的好奇心を満足させ、実際に目の当たりにし、肌で感じるその空気感を体感してみてください。コロナ対策徹底対応、少人数限定、今年度今回一度だけ催行のツアーです。ぜひ、麗しの神秘建築とそれらを取り巻く環境、宇宙観や空気感を肌で感じてみてください。
行 程
1日目 2022年09月09日(金) |
08:30 富士駅・08:40 新富士 (出発)
バスで移動 車窓よりの景観とヒグチ先生の講話をお楽しみください。
09:10 ~ (参拝) 富士山本宮淺間大社
富士山を神体山として祀る神社であり、境内は本宮、奥宮からなる富士信仰の中心地として知られ、全国の浅間神社1300社の総本社です。富士山南麓(富士宮市街地)の本宮は広大で、約17,000平米になるほか、奥宮は、富士山の8合目以上の約385万平米も社地として所有しています。本宮の本殿は徳川家康による造営で「浅間造」という独特の神社建築様式で、国の重要文化財に指定されています。
次の訪問地まで少し歩いて移動しましょう。
10:10 ~ 11:10 (観光)静岡県富士山世界遺産センター
静岡県富士山世界遺産センターは、世界遺産の根拠となる「世界遺産条約(国際条約)」に規定されている、世界遺産を「保護し、保存し、整備し及び将来の世代へ伝えることを確保する」拠点施設であり、学術調査機能などを併せ持つ施設です。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
11:30~12:10 村山淺間神社
村山浅間神社は、静岡県富士宮市村山にある神社。旧社格は県社。富士根本宮と号する。全国にある浅間神社の一社。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
12:20~12:50 山宮淺間神社
山宮浅間神社は、静岡県富士宮市山宮にある神社。旧社格は村社。神紋は「丸に棕櫚の葉」。全国にある浅間神社の1つで、富士山本宮浅間大社の元宮・山宮である。登記上の宗教法人名称は「浅間神社」 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
13:00~13:50 朝霧高原(昼食)
朝霧高原(あさぎりこうげん)は静岡県富士宮市北部・富士山西麓の標高700-1,000 m[1] に広がる高原である。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。富士山観光で有名であり、その広大な土地全域で富士山が望める。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
14:50~15:20 河口浅間神社(観光)
河口浅間神社は、山梨県南都留郡富士河口湖町河口にある神社。式内社論社で、旧社格は県社。全国にある浅間神社の1つ。 登記上の宗教法人名称は浅間神社。富士山の北麓で御坂山地を背負い、河口湖越しに富士山と対峙して鎮座する。 「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
15:50 富士山温泉(宿泊)
富士山温泉:(ふじさんおんせん)は山梨県富士吉田市上吉田東にある温泉。温泉の周辺には富士五湖と富士急ハイランドがある。 泉質: カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉(高アルカリ性石膏泉) 泉温: 37℃ 温泉地: 富士吉田市街地から少し離れた森林地帯に位置する一軒宿「ホテル鐘山苑」の敷地内で湧出している温泉。日帰り入浴可能。客室や温泉、併設している庭園から富士山を眺望できる。夕食は地元の旬の食材を使っている。別館の「別墅然然」には、全室に温泉を引いている。(Wikipediaより引用)
お食事
ホテル鐘山苑料理人が和食の技が光る季節折々の素材を活かした懐石料理をお楽しみいただけます。ゴージャスな和食を新型コロナウィルス感染対策を充分に施したお部屋でゆっくりとお召し上がりください。 *富士山温泉 ホテル鐘山苑は、山梨県により新型コロナウィルスの感染症対策店としてグリーンゾーン認証を受けています。
2日目 2022年 09月10日 (土) |
09:30 ホテル鐘山苑 出発
バスで移動します。
09:55 ~10:35 船津胎内樹型
船津胎内樹型は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある溶岩樹形である。国の天然記念物に指定されている。世界遺産の富士山-信仰の対象と芸術の源泉に含まれる。総延長20m。船津胎内は一般公開されており、胎内巡りをすることができる。胎内には富士山の祭神である木花開耶姫が祀られている。 (Wikipediaより引用)
バスで移動します。
10:50 ~11:35 御師住宅 旧外川家住宅
かつて富士山信仰が盛んだった江戸時代〜明治時代にかけ、富士吉田には、「御師(おし)」と呼ばれる人びとの家が建ち並んでいました。 御師とは富士山を信仰する人たちへ自宅を宿泊所として提供しながら、登山の準備や食事の提供、信仰者に代わって祈りを捧げるなど、一切合切のお世話をする人びとのことを指します。 富士山世界文化遺産の構成資産でもある旧外川家住宅は明和5年(1768年)に主屋が建てられ、幕末に裏座敷が増築され、当時の姿を残す貴重な建物です。建物内には富士山の神を祀る神殿が備わり広い客室が設けられるなど御師の家の暮らしぶりをうかがい知ることができ、貴重な古文書も展示されており、富士山信仰と御師との関わりを学ぶことができます。富士吉田市観光ガイドより引用
バスで移動します。
11:40 ~ 北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 富士登山吉田口登山道の起点にあたり、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつである「富士山域」の一部として世界文化遺産に登録されている。 (Wikipediaより引用)
バスで移動します。
~13:30 富士吉田 (昼食)
バスで移動します。
13:40 ~14:15 新屋山神社 (金運神社)
新屋山神社は、山梨県富士吉田市にある神社。旧社格は県社。天文3年の創建。 地元で「ヤマノカミサマ」と呼ばれて親しまれており、昔から山の神、産業の神として信仰されてきた。富士山2合目に奥宮がある。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
15:00 ~ 15:40 冨士浅間神社
東口本宮冨士浅間神社は、静岡県駿東郡小山町須走にある神社。旧社格は県社。 全国にある浅間神社の一社。富士山須走口登山道の起点に鎮座する。登記上の宗教法人名称は冨士浅間神社で、須走浅間神社とも称される。(Wikipediaより引用)
バスで移動します。
16:30 新富士駅到着後 解散
ご自宅までお気をつけておかえりください。
※※当日の天候、交通事情等によって変更になる可能性がございます。 ※※お部屋は2名一室の相部屋となります。 一人部屋ご希望の場合には『ご希望・ご質問』の欄にご記入下さい (部屋数に限りがございますのでご希望に添えない場合もございます) |