茶町KINZABUROで『お茶体験』<日本-アジア青少年科学交流事業(さくらサイエンス)>水原市青少年代表団様

茶町KINZABUROで『お茶体験』<日本-アジア青少年科学交流事業(さくらサイエンス)>水原市青少年代表団様

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本日、18日。静岡市国際交流協会様のご依頼により2月15日~<アジア青少年科学交流事業>として静岡を訪れている韓国の高校生10名に対して、静岡市茶町通りにある『茶町KINZABURO』の店主であり、代表取締役である「前田冨佐男(まえだふさお)」氏に工場見学はじめお茶にまつわるお話をお願いさせていただきました。

前田氏には、お話の中で今回の事業目的である「科学的要素(サイエンス)」も含めてお話いただければ~なんてお願いしたりして・・こんな無茶ぶりも快く承諾していただき、引き出しの多い前田氏さすがです。いろんな角度からとってもわかりやすく説明していただきました。ありがとうございました!

韓国 サイエンス交流事業-2

お茶 体験

KINZABURO店お勧めの「茶っふる」を頂きながら、深蒸、浅蒸、焙煎など・・いろんなお茶を飲み比べ。さまざまな表情をする彼女、彼らがまたとても素直でかわいい~。どのお茶が一番好み?と聞いたところ、「焙煎」が一番人気でした。深蒸は、彼らにすると大人の苦~い飲み物に感じたらしい(笑)。

茶っふる

日本は何番目?

お茶どころ「静岡」で日本茶にふれて、体感してもらえたことが何よりもうれしいです。また、韓国へ戻ったら、お母さん、お父さんへ「日本のお茶」をどのように説明するのか興味深いところです。また、ぜひ教えてほしいな~。