【18年ぶりの新婚旅行!モンテネグロ&イタリア16日間】

【18年ぶりの新婚旅行!モンテネグロ&イタリア16日間】


逗子市在住のM様(ご夫妻)から、素敵な旅の感想とお写真をいただきました。ありがとうございます。
今回のご旅行では、奥様より、結婚当初行けなかった「新婚旅行」も兼ねて(18年ぶりの新婚旅行?と思えないほど若いお二人!)「モンテネグロ」と「イタリア」を中心に、とにかく二人で美味しいものを食べて『美味しいね~~~幸せだね~~~』といえるような旅行にしたいです~♪とまさに新婚さんのようなかわいらしいメッセージをいただいておりましたので、ロマンチック、尚且つ一生の思い出に残る旅のご案内をしたい!とお二人の姿を思い浮かべながら、心を込めて手配をさせていただきました。
手配させていただく際も日頃より“お客様の旅行先で、その時・その場に立ってといった強い思いがありますので、手配する側も少々こだわりすぎてしまう事もあります。そんな私の思いまでもご夫妻が汲み取っていただき、身に余る言葉を頂戴し本当に感謝でいっぱいです。また、ご旅行中、奥様がFaceBookでまるで生中継されているかのように訪問先での美しい風景とともにお二人の姿を掲載してくださっていたので、毎日、ご夫妻の笑顔にほっとしながら、私もお二人とともに旅を楽しませていただいておりました。移動距離も長く、体力的に大変な面もあったかと思いますが体調を崩される事なく、お二人が無事にご帰国されたこと大変嬉しく思います。今回、ご夫妻のご旅行にかかわる事が出来ましたこと、うれしく大変幸せでした。本当にありがとうございました。   手配担当者 田宮より
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 初日に行ったポンペイにて                                                                  ジェラート屋さん
ジェラート屋さんにてポンペイの後に、ちょこっとだけ寄ったナポリのとても有名な古いカフェ、ということでしたので、ナポリに立ち寄った時間は30分くらいでしたし、危険なエリアだと聞いて、とりあえずそのカフェへ行きました。ナポリのコーヒーが一番おいしいらしいので、飲みたかったのですが、中に入ると、とっても美味しそうなドルチェもあったし、さらに奥へ行くと、美味しそうなジェラートもありました。本当は、ドルチェを頂きたかったのですが、注文するレジが1か所で、そこで先にお会計を済ませた後にそのレシートを持って、商品を受け取る、というスタイルだったので、ドルチェはあきらめ、ジェラートにしました。主人はティラミス、私はシチリアレモン。レモンの果皮がつぶつぶと入っていて、とっても美味しかったです~

夕方にローマに戻り、共和国広場の夕焼け。向かい側に見える建物はローマ三越
「EATALY」のテラス席にて、ピッツアやサラダの簡単ディナーです。
ローマ観光2日目は、市内観光でしたが、その日はバスのストのため、急きょ市内を走る公共の路線バスを使っての移動でした。

「真実の口」にて、お約束の写真撮影

その日のランチは、ピッツアでした。
前日のポンペイでのツアーに含まれていたランチです。

2日目の市内観光最後に行ったヴァチカン内にて。一日よく歩いて、足は疲れましたが、公共のバスに乗れたことはとてもいい思い出でしたし、ガイドさんは現地の方でしたがベテランの女性で、とっても活気とガッツ、思いやりにもあふれていらして、あのガイドさんだったから、一日楽しく頑張れた感があり、不思議な達成感みたいな感覚に包まれました~


フィレンツェ ピサの斜塔にて                              ヴェネチア 橋の上より

ホテルのお部屋の中より  あまりにも素敵なお部屋で感動でした~


ヴェネチアの貸切ゴンドラの後のシーフードディナー  
デザートのティラミスは、本当に絶品でした~。ヴェネチアのゴンドラ乗り場からほど近いレストランだったのですが、裏の裏の方で、とってもわかりにくいところだったのに、次から次へと予約なしのお客様が見えていて、有名だったのかしら?ポンペイのツアーでご一緒したお若いご夫婦の方たちが、先にヴェネチアに行かれていて、その方たちは、ヴェネチアで食べたシーフードは、どれも貝類の砂抜きができていなくて、じゃりじゃりして、全然食べられなかった~と仰っていたので、お店によってはかなり、当たりはずれがあるのかな?とも思いました。 美味しかったですよ~。 プランに含まれる、日本人にベストな量、で、出してくれていた感じでした。ほかの方たちが召し上がっていたのは、山盛りでしたからね~。とてもとても、日本人では、食べきれないような量でしたから、それもありがたかったです


最終日のミラノ、ドゥオーモの前にて


ドゥオーモの隣のデパート屋上テラスにあるカフェにて軽めのランチ


ドゥオーモをまじかで見ることができてお勧め、とガイドさんが教えてくれたので~ 帰国する際のミラノの空港にて~空港では、この1枚しか撮れませんでした。
なぜなら、急いでいたつもりだったのですが、空港内がとても広く、最後の免税品のお買い物をしていたら、あっという間に時間が来てしまい、最後はアナウンスで呼ばれる始末!!でも、もうゲートのすぐ前にいたので、もちろん大丈夫でしたし、滑走路が込み合っていたことから、予定よりも1時間近く遅く飛び立ったので。。。でも、ドキドキでした~~~最後の最後で、、ちょっとは予想をしていた呼び出しアナウンスに、まさか本当に呼ばれるとは!!実は、一番初めのローマから、モンテネグロに向かう時も、ローマの空港内もやはりとっても広くて、特に、ターミナル1は、パスポートコントロールの手前が広い&ショップがありすぎで、時間がある、と思っていたら、パスポートコントロールの所で、長蛇の列で、たまたま通路にいた女性の職員さんにチケットを見せたら、すぐに通してくれたので、その時は、呼び出されることなく間に合って飛行機に無事乗れたのです。ミラノの空港内も、ショップがすごい、と、姉の旦那さんから聞いていたので、気を付けよう、気をつけよう、と思っていたのに、そんなことがありました~パスポートコントロールの後に、ショップを作ってほしかった~~~と思いました~。


最後の写真は、帰りの飛行機の中から、アルプスが写っています。

あと、フィレンツェのツアーでご一緒したご夫婦、は、前日のローマで、奥さまがバッグごとスリに合われたことを聞きまして、その中にパスポートも何も入っていたそうで、盗難届を警察に出しに行ったり、大使館への手続きなど、いろいろ大変そうなのを拝見して、本当に、いるんだ。。。と。驚きました。なので、こうして無事に帰国できて、本当に良かったです~

そうそう、ユーロへの換金は、日本の銀行で前もってするのが、一番率がいいそうですよ~
ローマの空港内でしてみましたが、1ユーロ¥165位でしたので。私たちは、すぐに姉の所へ行ったので、そちらで姉と交換してもらえたので、お得でしたが。   あと、シティータックスは、ホテル側は、出来ればキャッシュでほしいようです
フィレンツェのホテルでも、キャッシュない?と聞かれましたしヴェネチアのホテルでは、4つ星でしたが、キャッシュでないとダメ、と言われまして、キャッシュで払いました。ですので、シティータックス分くらいは、キャッシュの用意はあった方がいいかもしれませんね~2ショット写真ばかりでごめんなさい。。。 旅行記は以上です。

 改めて、今回の旅のプランニングを、レイラインさんにお願いさせていただき、本当によかった~~と、心より思っております。 主人と共に、最高の旅行が出来たこと、本当に感謝しております。本当にありがとうございました。 結婚して、今年で18年になります。主人が膀胱がんだったために、半年おきの入院、手術生活が3年くらい続いたことから、有給はすべてなくなり、子供が生まれたこともあり、新婚旅行どころではありませんでした。 今回、海外旅行へ行くことができるタイミングをいただき、どこへ行きたいか、だけをレイラインさんにはお伝えして中身はすべて丸投げ状態でしたが、本当にすべての内容が素晴らしかったです。 空港からホテルの往復を専用車にしてくださったこと、イタリア国内の移動を列車で、ということで、駅からすぐ近くのホテル、それもとても考えてくださったことが旅をしていて本当によくわかりました。
 そして、それぞれのエリアで必要なツアーの組み方も、とても素晴らしかったです。それはまるで、『せっかく行ったのだから、是非!!』という声が聞こえてくるようでした。 また、現地のツアーのガイドさんたちも、どの方々も本当に素晴らしい方たちで、旅をさらに良い記憶へとつなげてくださいましたレイラインさんの良いエネルギーが流れていることを、感じずにはいられない、そんな旅でした。 最期まで、病気も、けがも、事故にもスリに合うこともなく、また、忘れ物をすることもなく無事に戻ってこれたこともまた、良い旅、につながったと思います。

 お天気も、雨が降ったのは一日だけでしたので、観光するのに本当に気持ちよく過ごすことが出来ました。
素晴らしい旅のプロデュースには、本当に私たちからは計り知れないほどのお心遣いとご苦労があったことと思います。
それは、旅をしていて、随所に見られる気配りを感じられたからです。旅を設計される方の想いは、旅に出ている間中、ずっとその方の想いがエネルギーとして流れていることをずっとずっと感じておりました。 細かなプリントと共に旅のしおり、そこに赤のボールペンで書かれたレイラインスタッフ田宮さんの文字は本当にとても助けられました。 旅の間は、私が主人の添乗員でしたので、田宮さんとともに前日に翌日のプランを見直している気持でした。その手書きの赤い文字に助けていただきながら、楽しく順調に旅ができたことは言うまでもありません。 『想い』って、本当に素晴らしいですね情熱を、これからも素敵な旅をされたい方たちにたくさん注いであげてくださ~い。 本当に、一生のいい思い出が出来ました、また、どこかへ行くときには、ぜひ、と思いますのでね~。

素敵な社長のもとに、本当に素敵なスタッフさんたちがいらっしゃるのだと思わせていただきました。
レイラインさん、万歳~!!      Mより